うつ女ブログ

うつ病からリハビリ期へ。自分を労わりながら社会復帰していく雑記。

自己理解

苦しい時の考え方

苦しい時に「○○な方と比べたら全然恵まれている」「○○の国の方は、もっと大変な思いをされている」と考えられる方を見かけたことがあるし、私もそんなふうに考えていたことがありました。 でも、本当に苦しい時にこれはあまりよくない、と思っています。 そ…

バイトの面接を受けた話

秋から少しずつバイトをできたら…と書いていたのですが、勤務時間数・通勤距離・業種や内容、そして何より自分が働く姿を自然にイメージできた求人情報がありまして。 応募し、面接を受けてきました。 実はもう一つ、気になる求人があったのですが、そちらは…

自分と信頼関係を築くことの重要性

自分と信頼関係を築く。 そのことはとても大切だと実感しています。 以前の私は、自分に対して嫌悪感を抱いており、信頼するどころか全然自分のことを見ていなくて、嫌いだから見たくない、といった感じでした… 自分との信頼関係を築くためには、まずは、自…

自分の敏感さに少し引いた話

HSP(生まれつき敏感な人)の傾向があります。 触感もチクチクしたものが苦手などあるもののそこまで強くはないのですが、「色」「音」「匂い」はけっこうあって。 音は苦手な声質の方だと無理だ、となることがあるし、匂いも人工的な匂いなどが苦手です。 …

自分を理解する、「観察」

自分を知る、理解するといっても、どうしたらいいのか、と思うこともあるかもしれません。私も以前そうでした… 自分を知り、理解するには、考えるのではなく「観察」。 これだと個人的には思いました。 自分が何かを思った時、考えた時、「観察」 何か感じた…

人は変わることができる、と思う話。

お久しぶりになってしまいました。 抗うつ剤なしの生活にも慣れ、日々語学勉強や家事手伝いをし、自然を愛でる時間を味わって過ごしていました。 本日は、人は変わることができる、と思うことについて書きたいと思います。 うつ病という機会 徹底的に自分を…

視力が低下していた話と講じる対策。

今年もあと3日ですね。 今日は眼科へ行くために運転したのですが、道が混んでいて「年末だな~」と感じました。 本日は視力が低下していた話とその対策について書きたいと思います。 目次 視力をこれ以上低下させないための対策 ①Instagramのアプリをスマホ…

試験を終えての思いと自分を癒すために大切だと思うこと

つくづく、1つ1つやっていく方が向いていると痛感。 11月、試験2つを受けた。 1つは、幸いにも無事合格。 やってみようかな、という気持ちに従い勉強を始めたが、とても面白かった。 2つ目の語学検定試験は正答と答え合わせをしたところ、多分、こちらも大丈…

「心の声を聴く」「俯瞰」「思考」「五感」の各モードの切り替え。

うつ病以前は恥ずかしながらほぼ主観+思考で生きていた私ですが、快復過程で「心の声を聴くこと」「俯瞰して自分や物事を見ること」をするようになっていきました。 そうすると、 無理をしない 心が落ち着く 大切なことが浮かび上がって見えてくる ように。…

外に出る事、風を感じ光を浴びること。

ものすごい暑さに加え、コロナで不要不急の外出を控えているため、ほぼ、家の中で過ごす日々。 午後にもなればクーラーの中過ごしていたのですが、クーラーの涼しさと暑い廊下を行ったり来たりしていると、気温差により身体に負担がかかっている感覚がありま…

心の声を聴くようになったら、身体の声も聴けるようになってきた話。

以前の私は、「心の声って何?」と思っていました。 言葉の意味としては理解できても、感覚として全くわかりませんでした。 うつ病の快復過程で、心の声(自分の本当の思い)に耳を傾けるようになりました。 うつ病以前の私は、「〇〇すべき」「〇〇しなけれ…

合うか合わないかと、素材を活かすこと。

合うかどうか。 これは、色々ななことに大切なことだとうつ病の快復過程で身に染みて思いました。 例えばファッションやメイク。どんなに素敵なものだろうと、合わないものは素敵には見えません。逆に合うものを身に着ければ、素敵に見えます。 例えば仕事。…

自分を認める、ということ。

お世話になっております、ますをさんの記事を拝読していて、はたと気づきました。 以前、「頑張っている自分が好きだったのだと思う」と書いたけれど、 私も「頑張っている自分が好き」というより、頑張っていないと自分を認められなかったのかも、と。 ture…

仕事選びは死活問題と思う件。自己を理解し適職を見つけたい。

仕事選びは死活問題だ、と思っています。 適応能力が高く、能力的にもバランスが取れていて、様々な環境に馴染むことが出来、色々な仕事をやっていける人も世の中にはいらっしゃると思います。 残念ながら、私の場合はどう考えてもそのタイプではない… その…