うつ女ブログ

うつ病からリハビリ期へ。自分を労わりながら社会復帰していく雑記。

視力が低下していた話と講じる対策。

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今年もあと3日ですね。

 

今日は眼科へ行くために運転したのですが、道が混んでいて「年末だな~」と感じました。

 

本日は視力が低下していた話とその対策について書きたいと思います。

 

目次

 

 

定期的に眼科で目薬をもらい、チェックしていただく必要のある状況にあります。

 

目薬がなくなってきたので、久しぶりに眼科に行くことに。

 

その症状は、最近目薬をさぼり気味だったのであまり芳しくなく、「1日6回まで差して大丈夫ですから」と、柔らかい優しい声の先生に言われました。

 

ちゃんと目薬を差そう…

 

視力検査も久しぶりにしてもらったのですが、なんと視力が落ちていました!

ただでさえ視力がだいぶ悪いのに…そこからさらに視力が落ちたことにかなりショックを受けました。

メガネも新しく作らなければならなくなりました…(金銭的にも痛い)

 

スマホやパソコン、使用時間を減らしているのに。

スマホでオンラインレッスンを受けてきたことも影響があるかなぁ。

 

それでも目になんの影響もない方もみえるだろうけれど、私はどうも目が弱くすぐに視力が落ちます…( ;∀;)

 

といことで、対策を講じることに。

 

 

視力をこれ以上低下させないための対策

Instagramのアプリをスマホから削除

うつ病になって以降SNSが辛くなり、長い期間、パソコンから好きな著名人のInstagramをたまにチェックする、という使い方をしていました。

しかし快復が進んできた頃と同時期に、Instagramに登録していないと情報を見られないようになり、Instagramに登録。

その後見る専門で使っていたのですが、語学学習を進めていく中で、親切にも色々な表現を教えて下さる方がいることに気づき、そうした方々をフォローし、たまにその言語で例文を書くようになりました。

 

スマホにもダウンロードしていて、ついつい隙間時間にInstagramを開いて見てしまっていました。

 

スマホよりパソコンの方が画面が大きく目に優しい気がしますし、スマホは手元にあるためついつい開いてしまいがちなので、この度スマホInstagramアプリを削除しました。

Instagramはパソコンでたまに見ることにします。

 

 

②ウェブカメラを購入

語学のオンラインレッスンをたまに受けているのですが、いつもスマホを使っていました。

 

というのは、我が家のパソコンは十年選手で内蔵カメラもマイクもついていないのです…

いつ壊れるかわからない状態のパソコンのためにウェブカメラを購入する気になれず、この1年程、オンラインレッスンはスマホで受け続けてきました。

 

レッスン後、目が疲れている自覚はあったのです…

 

しかしながら、どうにもウェブカメラを購入する気になれず、ここまで来てしまいました。

 

これからも語学は細く長く続けていきたいですし、目のためにここはもう購入するしかない、と思い購入しました。

幸い、新発売のもので性能もわりと良さそうで意外とお値打ちなものが見つかり、それにしました。お手頃価格のものがあって一安心。

 

 

③辞書はスマホではなく紙の辞書を使う

大学時に使っていた十云年前の辞書では載っていない語も多く、必要に迫られ少し前に新しい辞書を購入しました。

そちらの辞書は、有難いことにWebでの検索機能付きでした。

そのため、スマホでも手軽に検索できていました。

 

非常に便利なのですが、これもスマホをしばしば見る要因になっていたと思います…

 

紙の辞書はスマホとは違い、一発で検索できない歯がゆさはあるものの、前後の語も見ることができますし、何より目に優しいので、なるべく紙の辞書を使おうと思います。

 

 

④何をしていようとも1時間に1回、少し休憩する

個人的な主観ですが、目を悪くした要因の第1位はスマホ、第2位はパソコンだと思っています。

 

しかし、それ以外にも、語学を勉強したり本を読んだり、とにかく、目を使っています。

スマホやパソコン、読書や勉強を除いても、目って、よく考えればぼーーーっとする時か寝る時ぐらいしか休んでいないのですよね…

 

ということで、何をしていようとも、1時間に1回は休憩してぼやっとしようと思いました。

働いている時にはそうもいかないかもしれないけれど、今は自分次第でコントロールできる状況にあるので、目も脳も休憩を入れて休めようと思います。

 

こちらで宣言のようにしないと、没頭しがちな私はついつい続けてしまいそうなので(^^; この場を借りて宣言させていただきました…

 

 

おわりに

目に限らず、何かと弱くて影響が出やすく、制限したり対策することが多くて対策疲れすることも正直あります。

それでも、工夫次第で心地よく快適に、心身に優しく生きていけると思うので、できる工夫をしながら、これからも暮らしていきたいと改めて思いました。

いつまで生かさせていただけるかはわかりませんが、人生80年とするとまだ半分くらいあるので…その間今ある臓器を使って生きていく訳ですから、やはり、大切にしていかないとと肝に銘じました。

 

皆様も、目は意外と疲れているので、大切にお過ごしください(>_<)

 

お読みいただき、ありがとうございました^ ^