うつ女ブログ

うつ病からリハビリ期へ。自分を労わりながら社会復帰していく雑記。

試験を終えての思いと自分を癒すために大切だと思うこと

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つくづく、1つ1つやっていく方が向いていると痛感。

 

11月、試験2つを受けた。

 

1つは、幸いにも無事合格。

やってみようかな、という気持ちに従い勉強を始めたが、とても面白かった。

 

2つ目の語学検定試験は正答と答え合わせをしたところ、多分、こちらも大丈夫だと思う。

何点が合格基準点かは毎年変わるし、書き取りの記述もあって採点基準がわからないからなんとも言えないけれど、最大限点数を引いたとしても、多分、大丈夫だと思う。

 

2つの試験を終え、疲れ果てた…

 

試験が近づくまでは、タイプの違う勉強をすることで気分転換にもなっていたし楽しかったのだけれど、試験が近づいていた少しの期間は少々重かったよう。

 

元々、2つのことを同時に器用にやれるタイプではない。

そのことを改めて痛感している。

 

なんとかやれたけれど、負荷が少し大きかった。

 

うつ病になって思ったことだけれど、人は負荷が大きいと反動が出るものな気がする。

 

どこにどう出るかは人によると思うけれど、疲れとかストレスとか無理とかが溜まって、反動で心身のどこかが悲鳴をあげる気がする。

 

だから、もし、少々負荷の高いことをする時には、そのあとしばらくゆっくりする期間をとったり、自分を癒す時間を日々に取り入れたりすることが良いのでは、と思っている。

 

ずーーっと張りっぱなしでは、身が持たない。

オリンピック選手を引き合いに出すのは立場が違いすぎてどうかなと思うけれど、オリンピック直後に今後のことをインタビューされた選手が「ちょっと今はまだ考えられないです」と言われるのはもっともだと思う。

 

 

自分を癒すために大切と思うのは

  • 自分の状態把握
  • その時どのような癒しが必要か見極める

 

例えば、胃腸が弱ってる時に、元気が出るからといってうなぎを食べるのは適切とは言い難い。

胃腸が弱っている時には、おかゆなど、体に優しいものが合っている。

 

自分の状態把握ができていなければ、その時の自分にどんな癒しが合っているのかわからず、逆に負担をかけてしまうことになりかねない。

 

そのため、自分の状態把握はとても大切だと思う。

 

 

次に、その時どのような癒しが必要か見極める。

心の声、体の声に耳を傾ける。

 

音楽を聴くにしても、曲調や歌詞、楽器などによって、その時に合うものは異なる。

その時に合うものを聞くことが大切ではないか、と考えている。

 

 

あとは、普段から、自分がどんな時に癒しや和みを感じているのか、把握しておくことも良いと思う。

そうすると、その中から自分に合う処方で、その時に必要な癒しを自分に対して提供することができるはず。

 

 

試験を終え、図書館で借りていた本を読んだ。

あぁ、あの本を今読みたい、と思った。だいぶ前に予約していて手元に来ていたけれど、試験に向けて勉強している時には手が伸びなかった。

読んでみると内容的に、今にぴったりだった。

本も、タイミングがある。

この時だからこそ、響く。沁みる。心に残る。勉強になる。

そういうことがあるとつくづく思う。

 

その時の自分にとって大切なことを感じ取って、自分と付き合っていきたい。

 

 

・・・書きたいままつらつらと書いたのでまとまりがなく、どう終わっていいかよくわからないので、ことまま終わろうと思います(;'∀')

 

お付き合いいただき、ありがとうございました^ ^