うつ女ブログ

うつ病からリハビリ期へ。自分を労わりながら社会復帰していく雑記。

近況と五感の大切さ

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またまたご無沙汰してしまっていました…

 

数週間前に語学の検定試験を受験しました。

 

今回は日本ではなくその国が行っている試験で、

筆記を2時間ほど続けて行ったあと、夕方に口頭試験を行うという、なんともハードなものでした。

 

うつ病がもっと辛かった頃ならとてもじゃありませんでしたが、おかげさまでなんとか乗り切ることができました。

 

他の受験生と少しお話する機会があっても、和やかにお話することができ、だいぶ対人面も大丈夫になってきたことを実感して。

 

試験のできはともかくとして、試験までの追い込みに加え、試験をやり切れたことが嬉しかったです。

 

まぁ、その後1週間は疲れが抜けませんでしたが…(^^;

 

ただ、オンラインレッスンの先生のお話やブログで他の受験生のお話を伺っても、皆けっこう疲れているみたいだったので、1週間は少し長めかもしれませんが、そしてそもそも個人差のあるものですが、だいぶうつ病ではない時の状態に近づけてきているような気がします。

 

語学は私にとって、楽しみであるだけでなく、対人面も頭も体力も、色々な面でリハビリの役割も果たしてくれていると感じています。

 

 

日常生活では、以前、早起きになったことを書いたのですが、引き続き早起き生活を送っています。

大体、4時~5時半起きです。

早起きにより3日に1回のジョギングに加え、朝の散歩が日課になり、とても清々しく朝を迎えています。

 

うつ病が辛過ぎる時には難しいですが、うつ病が楽になってきて風や光の心地よさを感じられるくらいになってきた方、HSP傾向のある方は、自然に触れながら朝の散歩をすると、エネルギーをもらえるのでは、と思います。

 

外で働くことができるようになっても、できればこの朝の散歩習慣は続けたいなと考えています。

 

五感で味わうことの大切さが身に染みたのも、うつ病になったからです。

 

HSP傾向のある方でもない方でも、五感で綺麗だな~、美味しいな~、心地いいな、など味わうと、心が満たされたり幸せな気持ちが心に広がるように思います。

その感覚は、疲れを癒しますし、温かなエネルギーを与えてくれます。

 

うつ病が辛すぎる時には何も感じなくてそれが辛いのですが…

 

再び感じられるようになったその時から、その大切さが身に染みて、それから先にはその自分が喜びを感じるその感覚を、一層大事にしていけると思います。

 

 

とりとめなく色々と書いてしまいまとまりがないのですが、お読みいただきありがとうございました^ ^

蒸し暑さのある日々、皆さまご自愛ください。