うつ女ブログ

うつ病からリハビリ期へ。自分を労わりながら社会復帰していく雑記。

寒い時のうつ対策。

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ここ数日、久しぶりにうつの波が来ています。

原因はひとつではないと思いますが、どよーーーんと曇った、今にも雪が降りそうな寒空の影響が強い気がしています。

 

何度か書いているのですが、うつ病になってから、この、どよーーーんと曇った空がより苦手になりました…

 

今回は、寒い時のうつ対策について書こうと思います。

 

目次

 

 

冬には、冬季うつ病というものもあるようですし、この寒さと寒空は心への影響が起こり得ると思っています。

 

そんな、寒い時にうつの波が来た時に、私が行っている対処を幾つか書きたいと思います。

 

寒い時のうつ対策

 

①体を温める

 

温かいものを食べ、温かいものを飲み、暖かい服装をし、温かい湯船に浸かり、体を温めると良いように思っています。

 

食べ物や飲み物は、ぬるめではなく、体の芯まで温まるような温かさのものを。

体の芯まで温まると、不思議と少し心も温まる気がしています。

 

 

②柔らかい肌触りのものにくるまる

 

柔らかいものやふわっとしたものにくるまると心落ち着く気がします。

 

毛布にくるまったりふわふわ素材の服を着たり。

 

身にまとうものの素材感は、けっこう心にダイレクトに響く気がします。

 

 

③必要最低限のことをして過ごす

 

普段習慣にしていることがあっても、省けるものはとことん省き、必要最低限のことをして過ごしています。

 

私の場合、パジャマのまま過ごしています。

必要最低限の家事だけ行い、普段行うストレッチやジョギングを省き、語学の勉強は少しにして、とことんだらだらとします。

 

 

④温かい色味のものを身につける

 

温かい色味のものを身につけると、心も少し温まる気がします。

 

個人的にはピンクは優しい気持ちになるので、うつが強めの時にはピンクのタオルを使ったりしています。

 

 

おわりに

うつ病でなくとも、こんな寒くて暗い日には、心が晴れやかではなくなったり、少し元気が出なかったりすることもあるでしょう。

人恋しい気持ちになることもあるかもしれません。

 

いくつか書きましたが、基本的には「温かさを感じる」ものに触れるのがいいと思います。

 

本や音楽、映画でも、激しいものは避けて、温かくほっこりするものを。

 

ちなみに、私は昨日チョイスを間違えて映画を観てしまい、しまった…となりました。

 

 

温かくして過ごしてまいりましょう(^^)

 

お読みいただきありがとうございました。