先日は旧正月。
早いもので、2019年になってからもう1ヵ月が過ぎたのか~と思いました。
旧正月の日、ちょうど通院で県庁所在地まで出たので、神社でお参りしてきました。
お正月には毎年おみくじを引くことにしています。
運試し、というよりも、おみくじに書いてあるお言葉をその年心に留めようと思って引いています。
今年の言葉
今年お正月に、家族と行った地元の神社で引いたおみくじには、
「急がず、時が到るを待ちて事を行え」と書いてあって、私になんともぴったりな言葉をいただいたな、と思いました。
うつ病の回復過程というのは、ゆっくり休養して、出来るようになってきたことをしていきながら、じっくり回復してくる時を待つ、という姿勢がいいように思っています。
回復には段階のようなものがあって、徐々に、じわじわと出来ることが増えてくる感じがしています。
それぞれのことが動くようになる時を待ちながら、今年もじっくり過ごして行きたいと思っています。
旧正月に
旧正月に行ったとある名の知れた神社。
お参りを終えて、
おみくじはもう引いたしな~と思ったのだけれど、「他に何かお告げがあれば」という思いから引くことにしました。
見てみて、驚き。
「人の意見に耳を傾け時節を待つべし」
時節を待つべしとは、お正月に引いた「時が到るを待ちて事を行え」と同じではありませんか!
これはよっぽどメッセージなんだと納得。
しっかり心に留め、過ごして行きたいと思います。
こちらのおみくじには「石橋を叩いて渡れ」とも書いてありました。
慎重によく用心して物事を行おうと思います。
神社は落ち着く
神社を訪れると、落ち着くな~と感じます。
「気」があったりするのだと思いますが、大きい木があることも落ち着く一つの理由のように思っています。
旧正月に行った神社は、お正月には人、人、人でとんでもないことになるのですが、
(以前家族と行って人の多さに諦めてお参りせずに帰ったことも…)
旧正月はそこそこの人で、木漏れ日を感じながらゆったり参道を歩いて、心地良くいい時間を過ごさせてもらえました。
ご神木のような、大きな木もじっくり眺めさせてもらって、パワーをいただきました。
心洗われたような、清々しい気持ち。
旧正月にお参りをしたことで、再び新しい年を迎えたような、新鮮な気持ちになることが出来ました。
おわりに
旧正月に行った神社は、離婚問題があった頃のお正月にお参りして以来でした。
うつ病がだいぶ楽になって訪れることができて、当時のお礼もお伝えすることが出来てよかったです。
暖かい日があったり寒さが厳しかったりと、寒暖差がありますね。
温度調節しながら、風邪など引かれませんよう、ご自愛ください。
お読みくださり、ありがとうございました^^