うつ病になると、着替えるのも億劫できつくなりますよね…。
拝読しておりますよまめさんの記事に激しく共感です。
うつ病は以前と比べ楽になってきていますが、ちょっとそこまでの外出（郵便局やコンビニなど）に行く際、着替えるのにまだ少し億劫感があります。
本日は、「ちょっとそこまでの外出時に着替えるのが億劫」という時の、服装について書きたいと思います。
冬の部屋着はユニクロボアスウェットパンツ
一昨年からか昨年からかは覚えていないのですが、冬の部屋着（ボトム）はユニクロボアスウェットパンツを履いています。
暖かく快適。
敏感肌なので、昨年も若干肌が痒くなりましたが、今年に至っては1日目でノックダウン。
服装が変わりここ数年めっきり使っていなかったケーブル柄タイツを中に履くことで対策。
温かさもさらに増しました。
画像はユニクロ公式ホームページよりお借りしました。
ちょっとした外出時、ボアスウェットパンツのままで行く
近くの郵便局やコンビニなど、ちょっとした要件を済ませる外出の際、着替えるのに以前ほどではないですが億劫感を感じます。
夏は夏で日焼け対策をしたりやることがあるのですが、冬は着替える枚数が多い…！
春・秋は以前の記事で、ボーイフレンドデニムを部屋着にしてそのまま外出している話を書いたのですが、
うつ病による億劫感対策。「着替えるのが億劫」編。 - うつ女ブログ
寒くなってきた頃、「ボアスウェットパンツのまま行ってしまおう」と、そのまま行ってみました。
ブラックのボアスウェットパンツに、これまたブラックのユニクロワイドリブコットンカシミヤニット。
トップスとボトムスを背景のようにして、膝丈ロングのキャメル色のアウターを着ました。
アウターを脱がない前提の格好。
白のトートバッグ小（雑誌付録）とコンバース白スニーカーで差し色に。
ロングのアウターだとボアスウェットパンツでもなんとかなる、と当時思いました。
色が黒なので背景のようになり、質感も目立ちません。
着こなし力の高い方は、ボアスウェットパンツを目立たせてもかっこよく履きこなせるのかもしれませんが、私の場合は背景のようにするのがいいように思いました。
そんな格好で行ったコンビニで、レジに並んでいた目の前の女の子がボアスウェットパンツを履いていました。
「いいよね、温かいよね…！」と心の中で共感。
さらに寒さが増した先日、味をしめた私は、アウターをショート丈のベージュのダウンに、トップスをvネックのホワイト系のニットにして外出。
バッグは黒の斜め掛け。
トップスをvネックのキレイ目にすればショート丈のダウン合わせでもカジュアル過ぎず大丈夫かな、と、個人的には思いました。
ひっそりやっているブログだから自意識過剰かもしれないけれど、
服の写真を載せるのは身バレしそうでヒヤヒヤ。
なので、写真を小さくしました。見づらくてすみません。
着替える枚数を減らす
以前の記事にも書いたのですが、うつ病などで着替えるのが億劫な時、着替える枚数を減らすと負担が少し減るように思っています。
今よりずっとうつ病が辛かった頃は、着替えなどの準備自体にもぐったり疲れてしまって、外出するまでも大変でした。
何もしていない状態でもぐったりしていたけれど、準備しているとさらにぐったりしてしまいました。
ボトムだけでも、ちょっとそこまで行っても大丈夫な部屋着で過ごすと、着替えが少なく楽なように感じています。
トップスはあったか下着を家でも着ておいて、一番表の見える部分だけ着替えるようにしています。
おわりに
ボアスウェットパンツはもう1本あり、痒みなく履くため肌刺激の少ないタイツがもう1足入用です。
しかし、部屋着メインのボアスウェットパンツのためにタイツを新たに買うのが渋られます。
外出用のタイツは家で履くのがもったいなく感じてしまう。
昔流行ったレギンス（現在流行っているスリットのものと違って裾がレースのもの）は、もう使うことはないと過去に手放してしまいましたが、今、使いたい…
今だとレースが痒くなるかもしれませんが、レース以外は綿混の素材感だった気がする。
なんて言っていても仕方がないですし、その時もう使わないと判断したことなので、良いのです。
と言いつつも、新たに買うのはやはり渋られるので、ものをあまり捨てない派の母に、「使わないレギンスってある？できれば綿がメイン素材の…」と、恵んでもらうのに注文をつけて聞いてみています。
あるといいなぁ。
今年もあと2週間ほど。
うつ病がきつい時には、年賀状や大掃除など、大変に感じることがあるのでは、と思います。
やる場合はなるべく負担を減らしたり簡略化して無理をせずに、できるけで行っていくことにいたしましょう。
年賀状についてはこちらに以前書いたのでよろしければ…
今日もお読み下さって、ありがとうございました^^
