恋愛と結婚は別物、としばしば聞く。
これは言い得て妙だと思っている。
恋愛というのは、特別であり、楽しみであり、非日常。
会えるその日を楽しみに日々を過ごせたりもする。
対して、結婚は日常。毎日顔を合わせ、「家庭」という1つの社会を構築し、暮らしていく。
夫婦2人で力を合わせ、考えを合わせ、乗り越えていくことも多々ある。
人生の相棒であり、パートナー。
まさに、二人三脚。
こうして考えていくと、恋愛は「ドキドキ」とか「刺激がある」とか「一緒にいて楽しい」という気持ちが上位に来てもいいと思うけれど、
こと結婚は「落ち着く」とか「安心感」とか「穏やかでいられる」とか「自然体でいられる」ことが大切なように思う。
食べ物で例えるならば、カレーが好きだとしても毎日では負担が大きい。
結婚は、それぞれにとってのご飯やみそ汁のような存在がベストパートナーなんじゃないか?と思う。
毎日安心していられる存在。
なんだかこうして書いていると「絶賛恋愛中の人」のようかもしれないが、恋愛中ではなく、恋愛や結婚、離婚を経験して今思っていることを書いている。
元夫は私にとって、私は元夫にとって、ご飯やみそ汁の存在ではなかった。
多分、友達でいられたら気の合う存在で良かったのだと思う。
今後、ご飯やみそ汁のような存在だと双方感じられる人に出逢えたら結婚したいと思うけれど、そうでなければ1人でも良いかなと思っている。
カレーのような存在を好きになってしまった場合には、結婚するのではなくずっと恋人でいるのも良いのかもしれない。親は結婚してほしいと思うだろうし、世間からは色々言われそうではあるけれども…
以前、恋愛と結婚について書いた時にもそうだったけれど、
irotoridori-days.hatenablog.com
このテーマで思うままに言葉を綴ると文の終わり方がわかりません(;´д`)
そのため、今回もこのまま終わろうと思います。
暑さが厳しいですね。
今年は梅雨明けが遅かったから、残暑と書くことにも少し違和感があります。
withコロナというかwithマスクの夏はやはり予想通りかなり暑いですね...(>_<)
マスクを付けて外出すると朦朧とします…
皆さま、熱中症にお気をつけてお過ごし下さい。
お読みいただき、ありがとうございました^ ^