うつ女ブログ

うつ病からリハビリ期へ。自分を労わりながら社会復帰していく雑記。

家族の次によく会っているのがオンラインレッスンの先生である件と色々な「好き」。

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うつ病が辛い時期からだいぶ楽になるまで、家族を除くと定期的に会って話すのは主治医と美容師さん、数ヵ月に一度少しだけ最も仲のよい友達、という生活でした。

 

語学にはまり、オンラインレッスンをたまに受けるようになって、家族の次によく話すのは語学の先生、という構図になりました。

うつ病で通っている病院の主治医はお歳を重ねていらっしゃるため診療日・時間を短縮していて、もう一人の推定40代の先生と交互に診てもらっています。

加えて体調が安定していること、コロナの件もあり、今は病院に行くのは3週間に一度。そのため、それぞれの医者に会うのは一カ月半に一度。

美容師さんに会うのはそれよりさらに日があくので、オンラインレッスンの先生が一番よく会います。

 

プライベートレッスンであることに加え、会話のレッスンというものは「自分のしたことについて話す」「自分のことを話す」機会が多く、プライベートが少しずつが先生に明かされています…また先生は自分の話もして下さるので、先生のプライベートもわかってきました。

 

似た考えや感覚をお持ちの先生なので「そうそう!同じ!」と思うことも多く、また気さくな方のため、最近では友達のようになってきました。

 

お互いのことを話していって、仲良くなっていく。

いつぶりだろう?という嬉しい過程を久しぶりに味わいました。

 

大好きな先生。

先生は異性なのですが、だからといって恋愛感情ではなく。

学生の頃にある、授業が楽しくて話も楽しくて、その先生が大好きだし授業も楽しみ、という感覚と似ています。

学生に戻った気分を少し味わっています。

 

大好きにも色々あるという、当たり前のことを改めて思います。

良い先生に出会えて語学の勉強はますます面白いし、人に会う抵抗感も先生のおかげで訓練になって軽減し、語学の面だけでなく先生には本当に感謝しています。

 

 

ブログは「義務にしない」をモットーに気楽にやっているので「ネタに困る!」と思ったことはないのだけれど(ない時は書かない(笑))、オンラインレッスンでは「週末何した?」等必ず聞いて下さるので、咄嗟にすらすらと話せるほどのレベルではない私は何を話すか事前に大体考えることになり、「どのネタを話そうか」と考えたり、何かが起こると「よし、これをネタにして話そう」と思うように。

 

日常の同じことばかりを話しては単語や表現の幅が広がらないため、なるべくネタ被りはしないようにという心がけもしています。

コロナの件で外出は少ないし、日々行っていることと言えば家事や語学の勉強がメインなので、どうしよう、何話そう、と困ることもしばしば。

 

毎日ブログを更新されている方は、心底すごいなぁと思います。

 

 

お盆休みは今日までで、明日からお仕事という方が多いのでしょうか。

月曜日からのスタートはきついですよね…

暑さが厳しいですし、飛ばし過ぎずに、心身無理せずお過ごしください。

 

呟きのような話でしたが、お付き合い下さって、ありがとうございました ^ ^