うつ女ブログ

うつ病からリハビリ期へ。自分を労わりながら社会復帰していく雑記。

恋愛の優先順位が低めな件と出会い方について。

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恋愛の優先順位が、昔から低め。

 

大学1年時、友達に彼氏がいていいなとは思っていたが、その「いいな」は、〇〇ちゃんは〇〇のお人形を持っていていいな。 の子供の感情に近かった気がする。

 

心底彼氏が欲しかったかといえばそうではなく、その頃は部活に明け暮れ、部活のために学校に行っていたようなものだった。

空いている時間は睡眠を優先したかった。

 

恋はするものではなく落ちるものというので、よほど好きな人に出会っていればそんなことを思っていなかったかもしれないが、「彼氏が入る隙間はない」と当時は実際のところ思っていた。

出会いがあっても好きになることもなかった。

いわゆる、部活が恋人状態だったように思う。

 

体の故障で部活を辞め、部活のない生活に慣れてきた頃、自然と出会いがあり、付き合うことに。

タイミングって、そうしたものかもしれない。

 

少し前に聞いた言葉。

「出会いは友達からの紹介が確立が高い」

その女性曰く、婚活アプリなどはものすごくたくさんの中から、つまりありとあらゆる人がいる中から、奇跡的に心通じ合う人を探し当てるようなもの、とのこと。

彼女の友達は、週5でランチ時間に婚活アプリで知り合った方と会い続けて、結局、友達の紹介で出会った方と結婚したそう。

 

思えば、友達の紹介、というものは、「自分のことをよく知っている」友達の紹介ということだ。

かつ、友達の友達ならば、仲良くしている友達の友達なわけだから、何かしら感性や気が合う可能性もある。

婚活アプリにも良さはあると思うけれど、友達の紹介はたしかにありかも、と話を聞いて思った。

 

今はその気はないけれど、そして、その気になった頃にはまだ結婚していない人がいるのかどうかわからないけれど(笑)

そうした気持ちになった時には、友達にお願いするのもいいかも、と思っている。