2020年、残り1/3弱。
心がけたいことを考えたところ、「笑顔、呼吸、姿勢」を意識して生活していきたいと思いました。
①笑顔
老若男女問わず、笑顔はいい。
もちろん、病気が辛すぎる時には笑顔なんて言ってられないのだけれど、だいぶ体調がよくなった今、笑顔を心がけたい。
笑顔になると、心に温かな空気が流れる気がしているし、リラックスできる気もしている。
人といる時には笑ったり笑顔になることが多くなったし、素敵なものを見れば思わず笑顔になるのだが、普段過ごしている時には基本、真顔。
この「基本、真顔」を「基本、笑顔」にしていけたらいいな、と思っている。
②呼吸
呼吸について何度もブログに書いているけれども、うっかりするとすぐに呼吸が浅くなっている。
というか、浅いのが基本で、気付いた時に「しまった」と思って深く呼吸する、という感じ。
なるべく、深く呼吸する時間を増やしたい。
私は肩こりがけっこうひどい。
何かと緊張しがちのため、肩に力が入りやすいということの他に、呼吸が浅いことの影響もある気が、個人的にはしている。
深い呼吸をして緊張を緩められると、肩の力も抜けて肩こりも和らぐのでは?と予想している。
③姿勢
疲れてくると姿勢が崩れがちになるのだが、姿勢が崩れることによりさらに疲れるという悪循環が起こっていることに気づいた。
気づいたのは、ジョギングにて。
走っていて疲れると姿勢が崩れ、崩れると体に痛みが出たり呼吸がきつくなったりする。
良い姿勢を保つには筋力や気力がいるけれど、体にとって良い姿勢は負担が少ないものなのだと、しみじみ思う。
しかも良い姿勢は見た目も美しいし、良い姿勢は良い呼吸にも繋がる気がする。
うつ病がもっと辛かった頃には、こうしたことを心がけるエネルギーなど皆無だったののですが、こうして「〇〇していきたいな」と思えるようになったことは快復してきた証のようにも感じます。
そして、うつ病以前にはこれらのようなことを「〇〇しなければならない」「〇〇でいなくてはいけない」と思っていたのだけれど、今は「〇〇していけたらいいな~」「より心地よく過ごしやすくなりそうだな~」という気持ちでいられて、心が軽く、快適だと感じています。
残りの2020年、大変な状況にある方は少しでも心身の負担が減って過ごしていけますよう、そして皆さまが穏やかに心地よく過ごしていけますことを願っています。
夏の疲れが出やすい頃、ご自愛ください。
お読みくださって、ありがとうございました^ ^