語学のオンラインレッスンを受けている中で今感じていることを、思うまま綴っています。
独り言のようなものになってしまっていますが、もしお付き合いいただけたらとても嬉しいです。
目次
前置きに
Cafetalkという、オンラインレッスンサイトを通しての語学の勉強を1月から始めました。
2018年10月からとある言語の再勉強を始め、2019年いっぱいまでは独学。
ひたすら、本を見てCDを聴いて、テレビやラジオを使い、勉強していました。
語学検定試験の2次試験を受けることをきっかけに、会話を一切してこなかったこともあって独学の限界を感じ、オンラインレッスンを受講することに。
様々な先生が登録していらっしゃって、それぞれ何種類かのレッスンがあるのですが、まずは検定試験に合うレッスンをして下いそうな先生にお願いすることに。
しかし、私の語学力不足+説明ベタが災いし、コミュケーションがうまくいかず、思っていたものと違うレッスンに…
試験に対し一抹の不安を覚え、悩んだ結果他の先生にもレッスンをしていただき、その際は「まさにこのレッスンを受けたかったのです!」というレッスンを受けることができました。
情が湧く話
それぞれの先生に、体験レッスン含め2回ずつお願いしたのですが、お世話になり情が湧き、今後どうレッスンを受けて行こうか、と思っています。
一人の先生に継続的に習っていった方がいいのかなぁと思っているのですが、情が湧いていて一人に絞るのがなかなか…
さらに、モニターチケットが有難くも当選し、2レッスン無料で受けられるのですが、それが使えるのは新しい先生限定。
そのため、ここからさらに新しい先生2人のレッスンを受けることに。計4人!
先日、新しい1人の先生のレッスンを受けたのですが、それがまた大変勉強になりまして。いいだけに、悩ましい。
色々な先生のレッスンを受けた上で、どなたのレッスンを受けていくか決められる、という面は当然あるのだけれど、毎度情が湧くものだから、悩みが増える。
それだけいい先生が多く、有難いことなのですけれどもね…。
相手の状況を想像してしまう話
そして、
「1回毎の契約が多いCafetalkの講師をしていて、いつどう予約が入るかわからない仕事で、生計はちゃんと成り立っているだろうか?」
「他のお仕事もして充分やっていけているのかな?」
等、講師がやっていけているかという心配をしてしまいます。
そういうことを考えていくと、人気がそこまでない先生にした方がいいかもと思ってしまう。まぁ私は大して受けられないので微々たる金額ではありますし、人のことをどうこう心配する前に自分はどうだという話なのですが…
以前読んだHSP(生まれつき敏感な人)の本「自己肯定感を育てるレッスン」(高木のぞみさん著)に、「屋台のおじいさんの生活を心配してしまう」とあったけれど、まさにそれに似た感覚です。
つい、色々と考えてしまうのだけれど(前回ブログに書いた「反応しない練習」の本の言葉で言うと「妄想」)、頭で考えるより心の声を聴いて、感じることを大切に、担任の先生を決めたいなと思っています。
レッスン内容、相性、そして懐具合。
どうしても1人に絞れなかったら、副担の先生もオッケーとしよう。そうしよう^-^;
別に担任を決めなくても良いのかもしれないけれど、それはふらふらとしているようで居心地が悪いし、継続的に同じ先生にお願いする方が、レベルや癖を理解して授業をして下さると思うから、その方がいいのかな、と考えています。
おわりに
脈絡なく独り言のような話になってしまいましたが、お付き合い下さってありがとうございました(>_<)
皆さまに聞いていただけるおかげさまで、整理することができました。
レッスン中、
「ありがとうございます」
「わかりました、理解しました」
「もう一度言っていただけませんか」
「それはどういう意味ですか」
この4つの言葉を何度言っているやら。
うつ病の快復過程で「できることしかできない」と理解し、「自分の現状を受け止める」ことが出来るようになってきたため、現状の出来なさ具合に落ち込むことなく、「ははは、こんなもんだよね、今の私の力は」と思って過ごしています(^-^)
正してもらったり教えてもらえることで、より力がついていくようで、嬉しく思っています。
そう思えるようになり、本当に楽になったと感じています。
以前の私は、いちいち落ち込んだり自分を責めたりしていました(;´Д`)
うつ病の快復過程で気づけたことは、とても、大切なことだったと感じています。
うつ病の快復には少々時間がかかるものだけれど、その過程で気づくことや理解すること、知れることは、それぞれにとってとても貴重なことだと思います。
その道を通るからこそ、見えるもの。
今は何も見えないとしても、いつか見えてくるその時を楽しみに、じっくり、歩んで行くことにいたしましょう。