うつ女ブログ

うつ病からリハビリ期へ。自分を労わりながら社会復帰していく雑記。

ここしばらく夜中に目が覚めていた原因がわかった件と、体調に合わせて過ごす大切さ。

f:id:irotoridori-days:20200712130006j:plain

f:id:irotoridori-days:20200712130006j:plain


梅雨が続いておりますが、皆さま体調はいかがでしょうか。

 

今回は、ここしばらく夜中に目が覚めていた原因がわかった件と、体調に合わせて過ごす大切さについて、書きたいと思います。

 

目次

 

 

ここしばらく夜中に目が覚めていた原因

ここしばらく(1ヵ月ほど)夜中に目が覚めてしまうことが続いていました。

 

3時頃が多く、起きるとしばらく寝付くことができず、本を読んだりして30分~1時間ほど(長い時には2時間ほど)時間を過ごして眠気がきたら再び寝ていました。

 

再び寝ることができていたのでよかったのだけれど、やはり寝起きはスッキリとしないことが多く、日中も体調がイマイチなことが多かったです。

 

寝る前にはブルーライトを避け脳を活性化させない、リラックスする等行動には気をつかっているし、これ以上一体何をすれば…と思っていたのですが、この度原因がわかりました。

 

 

それは…蒸し暑さでした(;'∀')

 

湿気にも暑さにも弱い性質のため、たとえ睡眠がとれた日でもこの蒸し暑さにはぐったりしがち。

そのため、寝る前にはエアコンの除湿をかけて眠ることが多かったのですが、2時間ほどのタイマーにしていました。

 

先日、「今日の蒸し暑さはけっこうきついな」と思い、除湿を一晩中かけて眠ったところ、ぐっすりと眠れて、目覚めすっきり。

その後も除湿をかけて眠るようにしたら、毎回ぐっすり眠れています。

 

どうも、蒸し暑くて起きてしまっていたようです…

 

睡眠には色々な要因が絡むので、人によって何がどうとは一言に言えないと思いますが、私のように「就寝している際の温度や湿度」が睡眠妨害の一因であることもあるかもしれません。

 

 

体調に合わせて過ごす大切さ

また、気圧にも左右されがちな私。

「今、気圧の変化が激しいな」ということを、体調をもって感じます。

 

以前、苦手な天気についても書きましたが

 

irotoridori-days.hatenablog.com

 

 

「どんよりした、鉛色の曇り空」が最も苦手です…

いっそ雨が続いていればいいのですが、「雨がいつ降るかわからないor降ったり止んだりの繰り返し」はきつい。

 

まぁ、どんよりした曇り空は気圧に影響をあまり受けない方でもきっと気分は上向きではないだろうと思いますが…

 

こうした気圧や天気などの外的要因であろうと、女性ゆえのホルモンバランスの影響だろうと、はたまた出来事や自分の単なる気分だろうと、「体調がイマイチだなー」「あまり元気でないな」という時には、無理をせず、最低限必要なことをして心地よいものに触れて過ごすようにしています。

 

うつ病以前の私は、この「体調に合わせた調整」も下手でした。

基本的に全力投球、といった感じで、だいぶ体調が悪くなってどうにも休むしかなくなる、という状態でした(^^;

 

うつ病の快復過程で、自分の状態を受け止め、それに合わせて無理なく過ごすことが少しずつできるようになり、体調が悪い時でもそれなりに負担をかけずに過ごせるようになってきたことは、うつ病を経験して得られたことだな、と思っています。

 

その時の状態に合わせて過ごすことは大切だなぁ、と、しみじみ感じています。

 

 

この梅雨時期、うつ病の有無にかかわらず体調がいまいちな方もけっこういらっしゃるのではないかと思いますが、無理をせず、体調に合わせて日々を過ごしていきましょう。

 

本日もお読みいただきありがとうございました^^