今、うつ病はいわゆるリハビリ期にあると思っています。
薬なしの生活にも慣れてきました。
家事手伝いは、掃除機掛け、洗濯物の取込みとたたみ、食器洗い、庭の水やりがメインです。
朝早く目覚めるようになってしまったため、3日に1度のジョギング以外に朝の散歩が習慣となり、午前中は図書館へ行き語学の勉強、午後は体調次第でまた語学の勉強をしたり、他にやりたいことをやったりしています。
この段階にきて改めてつくづく思うのは、物事にはタイミングと段階があるということ。
うつ病がきつかった時にはどうにもできなかったことも、快復が進んでこれば自然にできるようになっていきました。
出来ない時には悲しくて悔しくて、焦った時もあったけれど、「今はそういう時なんだ」と受け止めじっくり過ごしていたら、徐々に楽になっていきました。
ただただ、「待つ」ことが必要な時もあるのだと思います。
何かをしようとするのではなく、ただ「待つ」こと。
人は進んでいないと置いてきぼりのような気持ちになったり、歯がゆく情けなく思うことがあるけれど、どうにもできない、という時も存在するのだと身をもって感じました。
現在は、ホルモンバランスや気圧などに左右されることはあるけれど、基本的にはおかげさまで心地よく過ごすことができています。
長期の療養生活で体力が減り過ぎているのか、はたまたまだ快復しきっていないからなのか、双方か、よくわからないのですが、疲れやすいのがネックです(^^;
もう少しそこが楽になっていったらいいな~と思っています。
うつ病の回復期からずっとテーマですが、「無理はせず、でも少しずつ負荷を上げていく」さじ加減が大切だなと感じています。
書きたいことは色々あるものの、なかなか文章にできず…
だいぶ久しぶりの更新になりましたが、お付き合いいただきありがとうございました(>_<)
今年の春は一気に暖かく(少し暑いくらいに)なったかと思いきや、またひんやりしたりと動きが激しいので、体を大切にお過ごしください^ ^