うつ女ブログ

うつ病からリハビリ期へ。自分を労わりながら社会復帰していく雑記。

うつ病で、というより薬の副作用で発生するお通じ問題に効果があったかも、と思った事。

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うつ病になり薬を服用していると、薬の種類や体質にもよるかと思いますが、お通じの問題が発生することがあります。

 

少し話題にしづらいことかもしれませんが、今回はお通じ対策において薬以外で個人的に効果があったかも、と感じたことを書きたいと思います。

 

目次

 

 

どれか一つだけやってみた日はあまりなく、合わせてだったりするので、参考程度にご覧いただければ、と思います。

はっきりとは言えず、「なんとなくやらない日よりはいい傾向を感じられる」程度です。

(そんな曖昧な話で申し訳ありません…)

 

 

白湯を飲む

 

朝起きて、一杯白湯を飲むといいような気がしています。

 

白湯を飲むことは他にも様々な効果があるようで、中には自律神経のバランスを整える、というような言葉も拝見しましたが、その効果のほどはよくわかりません。

ただ、気持ちが落ち着く感じはします。

 

調べると白湯健康法(というのかわかりませんが)には、賛否両論ありましたので、もし白湯を飲まれる際には調べられて納得のうえ行っていただくのがいいかと思います。

(こちらでは割愛させていただきます)

 

 

ごぼう茶を飲む

 

こちらは何かの雑誌の投稿に書いてあり、試しに飲んでみよう、と思い、以前たまに飲んでいました。

飲んだ日の方が飲まない日よりは調子がいい傾向にあった気がします。

たまに思い出したように飲む程度だったので、はっきりとは言えないのですが…

 

私が飲んでいたものは、ごぼうが斜め切りになっていて乾燥されているもの。

味は「ザ・ごぼう」。

ですので、ごぼうが苦手な方は厳しいと思いますが、ごぼう好きの方であれば苦なく飲めるのでは、と思います。

 

 

運動

 

週2,3回ほど、1回につき30~40分程度のウォーキング&スロージョギングをしているのですが、それを行った日の方が調子が良い傾向があります。

あくまでも傾向です。

 

運動すると腸が動く、とは聞きますが、体感としてもそんな気がしています。

 

歩く時も走る時も、腰を高く保ち、骨盤を動かすようにしています。

 

 

コーヒーを飲む

 

体質によると思うのですが、私の場合、うつ病以前からコーヒーを飲むと効果があります。

ペットボトルや缶コーヒーではなく、ドリップで淹れたコーヒーが良いです。

 

胃が弱く、また味としてもブラックは飲めず、牛乳8:コーヒー2ぐらいのミルクコーヒー(少量)ですが、それでも違います。

コーヒーによく反応する体質なのかもしれません。

 

カフェインの接種には賛否両論ありますし、うつ病でもし眠りに影響が出ていらっしゃる方は量や飲む時間に気を付けられた方がいいかと思います。

 

私もコーヒーはどうも眠りに影響がある気がしていて15時以降は飲まないようにしていたのですが、それでも眠りに影響している気がしたのとやはり胃への負担も感じるため、ここしばらくはコーヒーをあまり飲まないようにしています。

 

今でもごくたまにミルクコーヒー飲む時には、やはり腸が動く感じがあります。

 

 

おわりに

薬以外で、なんとなくお通じに効果がある気がしている、というものをいくつか書きました。

賛否両論あるものもありますし、体質もあってかなり個人差のあることだと思いますので、参考程度にしていただけたら、と思います。

 

最終手段は「百毒下し」という、恐ろしい名前の漢方薬を飲んでいます。

ドラッグストアの薬剤師さんに、神経科の薬を飲んでいることを話し相談したらオススメして下さいました。

 

百草丸のような小粒タイプで量の調整ができ、効き目はお腹がほぼ痛くならずマイルドで自然なお通じがきます。

こちらも個人差はあると思いますが…

 

それにしても、百毒下し。凄い名前を付けたなぁと思います。

初め見た時、少し躊躇しました^^;

 

 

 

うつ病回復の道のりは少々時間がかかると感じていますが、

くれぐれも無理はせずに、じっくり、ゆっくり、歩んでまいりましょう。

 

最後までお目通しいただき、ありがとうございましたm(__)m