少し日にちが開いてしまいました。
11月に、語学の検定試験ともう一つ全く別の検定試験を控えているため、勉強して過ごしておりました。
さて、歯の件。
コロナ禍で定期検診を控えていたところ、小さな虫歯を2つ作ってしまい。
歯医者に通っていたのですが、歯の治療って感覚がものすごく大切だなと痛感しています。
奥歯の治療後高さ調整をしてもらったのですが、その時ちょっと微妙だけれど大丈夫な気もしてそのまま帰ったのですが、家に帰りやはり微妙だな〜違和感があるなーと感じて。
翌週再度調節してもらったらスッキリ!
前歯の裏の隙間にも虫歯を作ってしまい、そちらも治療してもらったのですが、
治療後歯の裏側を舌で舐めて違和感があるか(段差があるか)聞かれ、なんとなくザラついている気がしてそう伝えたら、さらに削って整えて下さったのは良かったものの、前歯の厚みが薄くなってしまった感覚が!( ;´Д`)
多分、健康な部分も調節で削ったのでしょう…
違和感があるかどうか聞かれていたのだから、ザラついている気がしたのは言わず、そのままにしておけばよかった…
瞬時に判断しなければならず、歯の治療は難しい!
しかも医者から診てそんな微差はわかるものではないだろうから、最後は患者の感覚にかかっている。
ここで得た教訓は、「微妙でわからない時にはその時判断しない。たとえ時間とお金と手間がかかろうとも、一度持ち帰る」。
特にわたしの場合、今までの経験で、わからない中無理やり判断して良かったことはあまりないです。
わからない時はわからないのだから、その時結論を出さないことが大切だと、身に染みました。
髪の毛とかまた生えてくるものはいいけれど、歯の良い部分は削ったらもうどうにもですしね(T ^ T)
前回の車の件といい、そうだよね、それが大切だよね、と、身に染みています。
これらのことは、以前からも大切さを感じていたのに、またやらかしてしまう自分。
以前だったら、そんな自分を責め、自分に嫌気がさしていたと思います。
今は、はーーーほんとにまったく…まぁ私だからね…やらかすよね… と、少しは嫌になりつつも、自分はそんなものだと思っているので、責めたり激しく落ち込むことはなくなりました。
しかし、教訓は生かしていきたいと思います。
秋が深まってきましたね。
朝晩冷える時もありますので、温かくお過ごし下さい^ ^
お読みくださって、ありがとうございました。