うつ女ブログ

うつ病からリハビリ期へ。自分を労わりながら社会復帰していく雑記。

動物の癒し。

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梅雨で蒸し暑い日が続きますね。

 

今回は、動物の癒しについて書きたいと思います。

 

目次

 

 

昔から感受性が強いと言われていたけれど、自覚はあまりありませんでした。

 

うつ病の快復過程でHSP(生まれつき敏感な人)の特性を知り、その傾向があることを知りました。

 

うつ病が辛かった時にはその感受性は微動だにせず、心が動くことがなかったのですが、快復過程でじわじわと動くように。

 

最近では、ふとした時にもぐっと心が動き、ポロっと涙が流れることがあります。

 

驚いたのは、この前youtubeの映像の子犬がかわいくてかわいくて、涙が出たこと。

可愛くて堪らなくて、涙って出るものでしょうか…?

 

歳を重ねると涙もろくなるとは聞いていますが、可愛くて涙が出るって…(;'∀')

 

驚くとともに、「犬と暮らすようになったらまずいな」と実感。

溺愛して、心の80%くらいが犬になりそうです(^^;)

 

 

動物の癒し効果

動物が苦手な方は別として、うつ病などの病を抱えていたり、とても疲れてしまっている時、動物の姿を見ると心がほっと和むことがあるのでは、と思います。

 

病院などでアニマルセラピーを取り入れているところもあると聞きます。

 

体調が悪い時にはお世話することも大変ですし、休職や退職をしている中で動物と暮らすことは金銭的に難しい面があるけれど、映像を見ることが辛くない場合には、youtubeやテレビなどで動物の姿に触れてみるのも良いかもしれません。

 

余談ですが、まだかなりうつ病が辛い時は、野生の動物の映像を見ると「動物たちもあんなに懸命に生きているのに、私はなんてダメだんだろう」思考に陥る危険性があるので(陥った経験あり)、そうした時は飼い犬や飼い猫の映像の方が良いかも、と思います。

 

 

触れたら触れたほうがいい

飼い犬や飼い猫で触れることが出来るようであれば、触れた方が癒しを感じる効果は高いと思います。

 

ふわふわした毛、生きている温かなぬくもり…そうしたものは触れないと感じられません。

 

動物に限らず、音楽でも絵でも、「実際に」「生で」見たり聴いたり触れたりできたほうが、心に響くと感じています。

 

猫に触れられるキャットカフェは聞いたことがあるけれど、その犬版もあるのでしょうか?

ドッグカフェで検索すると、犬と行けるカフェが出てきてしまうのですよね(^^;)

看板犬がいるお店などに行けば触らせてもらえるかなぁ。

犬に触れたい…

 

 

おわりに

動物の癒しについて、思うままに緩く書いてみました。

 

YouTubeで見た豆柴のリンクを貼ります。犬好きの方はよろしければご覧ください^^

(犬好きではない方、申し訳ありません)

 

www.youtube.com

 

あぁかわいい…

 

お読みいただき、ありがとうございました^^